『種をまく人』出資のお願い

〜ゴッホの手紙から想を得たヒューマンドラマ〜

〜はじめに〜

この度、初の長編映画「種をまく人」を監督しました竹内です。現在編集中で2016年の夏の公開を目指しています。
「種をまく人」は、長年追い求めてきたフィンセント・ファン・ゴッホ(以下ゴッホ)の人生と、東日本大震災の直後に被災地で見た一輪のひまわり、そして2016年1月に4歳になった姪との関わりによって生まれました。
震災の翌年、ダウン症という障害を持って誕生した姪は、同じ年代の子供たちと比べると成長のスピードがゆっくりです。
しかし彼女なりのペースで感情の表し方を覚え、コミュニケーションの取り方を身につけ、ゆっくりゆっくり成長しています。そしてなによりも、彼女の屈託のない笑顔はまるで天使のようで、本当に周囲を明るく照らすのです。
彼女の無垢な心、その笑顔に触れるたび、障害とは何か、個性とは何かを考えさせられるとともに、それを受け入れる社会のあり方、人のあり方についても考えざるを得ないのです。
そして今回、映画「種をまく人」に出演している彼女と、それを取り巻く人物たちを通して、「個性」とは何か、生きるとは何か、考えるきっかけになって頂ければ嬉しく思います。

〜何故、 今、 日本で、 ゴッホの映画を作るのか? 〜

画家ゴッホも、強烈な個性を持っていた人です。
彼の人生は、その個性故に他者との共生に苦悩し、純粋すぎるが故に葛藤し、社会から廃絶されてしまいます。それでも彼は自分らしく生きることを諦めませんでした。
ゴッホの作品はまさに、彼の苦悩、個性的であるが故の受難、その戦いの傷跡であるのかも知れません。
この映画の登場人物たちもまた、絶望的な状況に陥り、自己のアイデンティティが崩壊しはじめます。
しかし、どんな暗闇にも必ず「光」が差し込むのではないでしょうか。
私は映画作りと出会い、共に歩める仲間たちと出会い「光」を見つけました。どんな状況にあっても、ある「光」を待つこと、「時」はきっとそれに気づかせてくれる。私はそう信じることで、救われてきたと思います。
そして、今回初の長編映画を撮り終え、編集も佳境に迎えた今、私は「種をまく人」に刻まれた光を、一人でも多くの人と共有したいと願っています。翻ってそれが、私たちが生きるこの社会を、それぞれの違いを尊重しあい、共に生きることができる社会に変えてゆくことができる…その小さなきっかけになれば、それほど嬉しいことはありません。

●ご支援のご案内

  前置きが長くなって恐縮ですが、今回、このようなお願いにあがったのは、映画の配給や宣伝費用を集める為、皆さまからの資金援助のご協力が必要となってしまった為です。
「種をまく人」の撮影にかかる資金は、自作の絵を売ったり、長年アルバイトをしながらお金を貯めるなどして捻出しました。
極小規模の自主映画なので、大手制作会社のようにすでに上映が決まっているというわけではなく、映画の行く先についても自分たちで開拓していかなければなりません。

具体的な使い道としては…

映画配給会社や国内外の映画祭の方々にプレゼンテーションするための試写会を催したり、映画祭出品が決定した際には各国の言語に合わせた字幕制作や渡航費、配給宣伝においてはチラシやポスター、映画のホームページなどのデザインや配布といった運営スタッフの経費も必要となってきます。
現在、懇意の友人たちとともに小さなチームを作って計画を練っている最中ですが、手持ちの資金はすでに底をついてしまい、この先の配給宣伝の為の費用が、どうしても必要になってしまったのです。
どうか皆様、御支援のほど、宜しくお願い申し上げます。
御支援頂いた方には、各種特典がつきますので、どうかご協力お願いいたします!

監督・脚本 竹内 洋介(たけうち ようすけ)

竹内

1978年生まれ
2000年 芝浦工業大学システム工学部を卒業後
2002年 フランスに渡り絵画を学ぶ。Académie de Port-Royalでの展覧会で審査員特別賞を受賞(03)。
その後、ヨーロッパ、アフリカ各地を旅し、2004年帰国。映画監督を志す。
2006年 初短編作品『せぐつ』を監督する。
2008年 短編映画「せぐつ」が第10回ショートショートフィルムフェスティバルノミネートされる。
2010年 自主短編映画「勝子」が水戸短編映画祭で準グランプリを受賞。
2012年 長編シナリオ「死と愛」が新人シナリオコンクール受賞

【主なキャスト】

岸 建太朗(きし けんたろう) 高梨光雄役

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1973年生まれ。98年より劇作家宮沢章夫氏に師事し、演出助手に従事。俳優として舞台やドラマ、映画(「電人ザボーガー 井口昇監督」、「USB 奥秀太朗監督」「夢を与える WOWOW」)などに出演する傍ら、02年より映像製作を開始、自主映画やPV、ネットドラマなどを多数製作する。2010年、自ら監督、撮影を兼任した長編映画「未来の記録」が、SKIP CITY Dシネマ国際映画祭にて長編部門にノミネート。TamaNewWaveコンペティション部門にてグランプリを受賞。また、第34回デンバー国際映画祭、第29回トリノ映画祭“Waves”部門など、国内外問わず複数の映画祭にノミネートされ、2011年より新宿武蔵野館を皮切りに全国劇場公開。今回は出演のみならず撮影監督も兼任している。

竹中 涼乃(たけなか すずの) 高梨知恵役

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2004年生まれ。特技ダンス。趣味は読書の小学校五年生。2012年より活動を始める。今作では、彼女の生の感情を引き出すために、撮影前に冒頭部分のシナリオしか渡さなかった。先の展開を知らずにカメラの前に立ち続けた彼女は、今作ではまさに映画の中の人生と同化した。
主な出演作品は、「ショートフィルム『good-bye』羽生敏博監督」「セーラーゾンビ TX」など。

足立 智充(あだち ともみつ)高梨裕太役

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1979年生まれ、北海道出身。1998年、大学在学中より俳優活動をスタートさせる。俳優としてニブロールやチェルフィッチュなどの舞台、映画、テレビ、CMと精力的に活動を続けている。主な出演作品は「「ドライブイン蒲生 たむらまさき監督」「そして、父になる 是枝裕和監督」「CUT アミール・ナデリ監督」「夢を与える WOWOW」など多数。

中島 亜梨沙(なかじま ありさ)高梨葉子役

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1982年生まれ。宝塚歌劇団出身。2008年 源氏物語千年紀頌「夢の浮橋」ヒロイン を務める。宝塚歌劇団を卒業後もテレビ、映画、CMなどに多数出演する。主な出演作品は、「神様の言うとおり 三池崇史監督」「まほろ駅前協奏曲 大森立嗣監督」「銭の戦争 CX」 「そこをなんとか2  NHK-BS」。また、俳優業の傍、カナダに留学するなど英会話の勉強を続けており、J-SHINE小学校英語指導者資格も取得している。

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●タイトル(題字) 金澤 翔子(かなざわ しょうこ)

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1985年 (昭和60年) 6月12日東京都目黒区に誕生。
1990年 (平成 2 年) 書道を始める。母でもある金沢蘭鳳に師事。
1995年 (平成 7 年) 全日本学生書道連盟展。選抜大蓮法展に「花」を出展。
「般若心経」を書く。
1999年 (平成11年) 日本学生書道文化連盟展に「龍」を出品。銀賞を受賞
2000年 (平成12年) 日本学生書道文化連盟展に「延命十句観音経」を出品。銀賞を受賞
2001年 (平成13年) 日本学生書道文化連盟展に「舎利札」を出品、金賞を受賞。
2004年 (平成16年) 雅号 小蘭を取得
2005年 (平成17年) 銀座書廊において個展「翔子 書の世界」を主催。
帝国ホテルにて祝賀会を催し、席上揮毫を行う、
2006年 (平成18年) NHK総合TV「おはよう日本」でテレビ放映される。
鎌倉・建長寺に額装「慈悲」を奉納。
2009年 (平成21年) 鎌倉・建長寺にて 金澤翔子の書「四曲屏風作品展」を開催。
席上揮毫「壽山福海」を行う。(以降毎年開催)
京都・建仁寺にて「金澤翔子 建仁寺展」が行われ、風神雷神 など展示。(以降毎年開催)
2010年 (平成22年) 鎌倉宮で「仰神威」の席上揮毫を行う。
建長寺にて「般若心経展」
テレビ朝日 「徹子の部屋」に母・泰子さんとともに出演。
TBSテレビ 「中居正広の金曜日のスマたちへ」に出演。
郵便局発行の年賀状の文字揮毫
2011年 (平成23年) NHK「スタジオパークからこんにちは」に出演、スタジオにて揮毫
NHK大河ドラマ「平清盛」の題字を書く。
2012年 (平成24年) 熊野本宮大社(和歌山)に「熊野」を奉納

主要キャスト

足立智充/竹中涼乃/岸建太朗/中島亜梨沙
岸カヲル/竹内一花/杉浦千鶴子/鈴木宏侑/カウンミャット
篠原哲雄/植田フィリップシーモアホフマン/植吉/ささき三枝/原扶貴子

主要スタッフ

撮影監督 : 岸建太朗 撮影/照明:末松祐紀 撮影助手 : 高嶋正人
録音 : 落合諒磨 録音助手:南川淳
音楽 : 阪田淳一朗 制作/助監督 : 島田雅史  制作助手 : 松比良建太/植地美鳩
キャスティング: 森ゆかり カラコレ : 星子駿光 VFX:野村岳
題字 : 金澤翔子

協賛・協力

株式会社シグマ 株式会社ZOOM 株式会社アイオー・データ 株式会社メックデザイン
M3&CO 株式会社グラティア 株式会社ヒラタオフィス 株式会社Zacco 株式会社アクラ
株式会社e.x.n 所沢フィルムコミッション 所沢小学校 高林寺 時光釜 大塚国際美術館
赤星孜 赤星三枝子

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【あらすじ】

 高梨光雄は、幼くして亡くなった兄と同じ名前を付けられ、その身代わりとして生きてきた。
震災後、被災地での瓦礫撤去作業に従事していた光雄は、その心労から精神を病んでしまう。三年ぶりに精神病院から出た光雄は、その足で弟・裕太の家を訪れる。再会を喜ぶ姪の知恵、その妹でダウン症の一希に迎えられ束の間の幸せを味わう光雄。その夜、知恵にせがまれた光雄は被災地で見たひまわりについて語る。知恵はその美しい景色を思い浮かべながら、太陽に向かって咲くひまわりと、時折ふと空を見ている愛しい一希の姿とを重ね会わせるのだった。
 明くる日、知恵は光雄と遊園地に行きたい嘆願する。裕太と妻・葉子はそれを快く受け入れ、娘たちを光雄に預けるが…遊園地で突然の不幸が訪れる。光雄が目を放した隙に、知恵が一希を地面に落としてしまう。そして、救急病院での懸命な処置も空しく、一希は息をひきとる。
 娘の突然の死に錯乱した母・葉子は、知恵と光雄を執拗に問いつめる。その過度のプレッシャーから、知恵は「おじちゃんが落とした」と思わず嘘をついてしまう。葉子は知恵の言葉を信じ、一方的に光雄を責め立て非難する。一方、兄を庇おうとする裕太に対しても、強い不信感を抱いてゆく。
 一希に線香をあげることも許されず孤立していく光雄は、死んだ一希や悲しみにくれる葉子や知恵、そして弟の裕太のために必死にあがくが、その行動が却って彼らを傷つける結果になってしまう。一方知恵は、度重なる警察の聞き込み、互いに責め合う家族の姿に傷つき、固く心を閉ざしてゆく。そして、一希を死なせてしまったこと、光雄に罪をきせたことへの罪悪感が知恵の心を崩壊させていく。耐えられなくなった知恵は、ある日とうとう葉子に真実を告白する。しかし葉子は、「誰にも言ってはだめ」と、きつく知恵に口止めする。
 ひまわりの種を植えることで、一希を弔おうとする光雄。そんな光雄の変わり果てた姿を目にした知恵はとうとうある決意をするのだが。。
時が経ち、心に深い傷を負ったままの知恵に何もすることも出来ず、その無力感に苛まれる裕太は、娘の心を救おうと知恵をピクニックへ連れていく。 そしてそこで目にした光景に、知恵はかすかな光を見出すのだった。

【企画意図】

~津波が運んで来たもの~
   2011年夏、私は友人とともに被災地を訪れました。
倒壊した家屋や木々・・・津波の威力を物語る瓦礫の山を前に私たちは打ち拉がれ、 荒廃した土地をただ黙って歩き続けました。  一体どれくらい時間が経ったのでしょう。 疲れ果てて腰を降ろすと、そこに一輪のひまわりが咲いていました。 誰かが植えたものなのか、波に流された種が自生したものなのかは分かりません。ただ一つだけ確かなのは、 そのひまわりが私の心に何かを残したという事実だけでした。「津波は多くのものを奪い去ったが、 この花は津波が運んで来たものなのかも知れない。」
そう思うと、ひまわりとの出会いが特別なことのように感じられました。まるでひまわりが、私に何かを語りかけているかのようでした。

そして今年の6月、私たちは、宮城県仙台市の若林地区に約2000粒のヒマワリの種を植えました。
未だに傷跡を残した荒れた果てた土地を一から耕し、肥料を撒き、種を植えました。その後も定期的に若林地区を訪れ、草引きや追肥、水やりを行い、そんな育成作業は本編の撮影開始ぎりぎりまで続きました。やがて…幾度もの危機に瀕しながらもひまわりは育ち、開花を迎えた8月の半ば、無事にラストシーンを撮り終えることが出来ました。

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早いもので震災から4年が経過しました。時の流れは景色や感情をゆっくりと変えていきます。
私たちが種を植えた場所も、復興事業の工事によって土が運ばれ、現在は見る影も残されていません。
しかし、過ぎ去った記憶や失われた光景は、映画の中に確かに刻み込まれています。
私たちは、その光を、一人でも多くの方々を共有したいと願っています。

●資金の使い道

◯完成披露試写会について

2016年の前半を目標に「種をまく人」の完成披露試写を東京にて行います。 
同時にバリアフリー上映も予定しております。
 

~バリアフリー上映~

今回「種をまく人」で主演を務め、さらに撮影も担当した岸建太朗監督の長編作品「未来の記録」の配給時に、私もスタッフとして関わっていました。
「未来の記録」では、聴覚障害者向けのバージョンと、視覚障害者向けのバージョンを日を分けて適時公開し、多くの方に好評を得ることができました。また実際に聴覚に障害をもつ方から、字幕作成の折にご協力いただいたのですが、今回は、そのノウハウを生かしつつ押し拡げて、日本語だけではなく、英語やフランス語のバリアフリーバージョンを作成したいと画策しています。
バリアフリーという言葉の意味、その範囲を広げたいのです。日本のみならず、海外の障害者の方々にも「種をまく人」を観てもらえる機会を作ることで、映画文化の在り方に、これまでとは違った角度から光を当てていきたいと思っています。
それは、「それぞれの違いを尊重しあい、共に生きることができる社会に変えてゆく」具体的な取り組み、その一歩だと思っています。

◯海外版英語字幕制作費と海外映画祭出品

海外への映画祭に出品の際には英語版の字幕が必須となります。さらにフランス語圏の映画祭や他各国の映画祭で上映が決まった場合には、その国の言語版の字幕が必要となります。

◯配給宣伝費…ポスター、チラシ、プレスリリース等、宣伝予算

完成披露試写の際には、各種マスコミ媒体に取材に来ていただきたいと考えております。 加えて、映画館などの興行主様にも観て頂いて、映画の興業に繋げたいと考えております。 

目標金額 1300万円

【内訳】

●ポスプロ仕上げ費
映画祭や完成上映のためのカラコレ費(色調整)=50万円
映画祭や完成上映のための音声調整・整音費=30万円
●配給宣伝費
全国訪問計画の移動費・宿泊費(1訪問)…10万円 × 30か所(目標)=300万円
英語版の上映素材(DCP)の作成費・複製費…20万円
英語圏以外の字幕制作費(翻訳費・字幕編集費・DCP作成費)…40万円
英語字幕版・英語圏以外の予告編制作費(翻訳費・字幕編集費)…10万円
英語版資料・映像の作成費…10万円
海外映画祭エントリー費・素材郵送費・渡航費など…50万円
配給宣伝作業・通訳の人件費…60万円
劇場公開が決定した際の劇場費や宣伝費・人件費…280万円(場合によって変動)
映画祭や配給宣伝のための試写会会場費・諸経費…30万円
●国外映画祭上映時の諸経費
(映画祭によっては渡航費が自腹になる可能性もあるので未知数です)
●バリアフリー版制作費
字幕制作・副音声制作費(英語・フランス語・イタリア語・ロシア語) 各20万×国数 =100万円
計1280万円

◯タイムスケジュール

2015年12月末    映画の粗編完成・海外映画祭出品諸準備
2016年1月       映画祭にエントリー開始 
2016年1月~2月半ば 映画最終仕上げ作業(本編集・カラコレ・整音作業)
2016年3月~4月   完成披露試写会。映画関係者、マスコミ各社の招待を予定。 
             同時にバリアフリー版試写会を含めた試写会を複数回予定。 
2016年夏       映画公開予定

◯予算使途の優先順は、試写会費、海外映画祭出品費、劇場配給宣伝費の順と考えております。
まずは試写会で広く作品を知ってもらうよう告知宣伝を行い、関係各所に広く見ていただけるようにいたします。 
次に、海外、国内問わず、出品可能な映画祭に作品を出品いたします。これも多くの映画関係、一般の方々に作品を知って頂くチャンスであると考えています。 
劇場配給宣伝費は、我々自身の手で自主興業を行うことを前提で、この金額を想定しています。 
配給会社と組むという可能性もありますが、その場合には、この劇場配給宣伝費をそのまま配給会社にお預けをして、共に宣伝活動を行っていきたいと考えております。

◯サポートを願いする資金以外にも、個人持ち出しで100万円ほど準備する予定です。
平行して、各地の会社に協賛金のお願いも行う予定です。 
予算が不足しないよう、あらゆる可能性を施行していきたいと考えておりますが、予算未達の場合は実行時期の見直しや自己資金分の増額を行うなどをして、作品の公開を行いたいと考えています。

【制作概要】

・ 制作 : K-ZONE/2015年日本
・ 公開予定 : 2016年夏
・ 予定上映時間 : 120分/記録媒体 : HDビデオ・35mmフィルム

ご支援いただいた方々へ感謝の気持ちを込めて特典を送らせて頂きます(※ご出資金額によって特典が異なります)

▶オリジナル絵葉書&ひまわりの種をプレゼント(非売品)

実際撮影のために植えられ、花開いたひまわりから採集した種を特製絵葉書ボールペンセットと共にプレゼントいたします。
皆さまに実際種を植えていただき、ひまわりの花の輪を広めていただけたら幸いです。

▶映画上映チケット

映画前売り券を公開前にお送りいたします。

▶オリジナルフォトブックプレゼント(非売品)

映画のシーンを厳選してまとめた映画フォトブックを、監督・キャストサイン入りでプレゼントいたします。

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▶撮影台本プレゼント(非売品)

実際の撮影時にスタッフやキャストに配られる撮影台本を監督のサイン入りでプレゼントいたします。

▶DVDプレゼント

完成した作品オリジナルDVDをプレゼントいたします。

▶メイキングBlu-ray/DVDプレゼント

本編及び未公開映像、インタビュー等が収録されたBlu-ray/DVDをプレゼントいたします。

▶関係者試写会にご招待

上映前の関係者向けの試写会にご招待いたします。

▶関係者試写会後の打ち上げにご招待

試写会後の関係者打ち上げにご招待いたします。

▶エンドロールにお名前を掲載

日本公開用の本編エンドロールにお名前を掲載させていただきます。

▶アソシエイトプロデューサーに就任

アソシエイトプロデューサーに就任いただき、エンドロールに掲載させていただきます。
映画祭や上映イベントなどに是非ご一緒して下さい。

▶オリジナル油絵プレゼント

画家でもある監督・竹内の油絵をご希望のテーマでお描きします。(25号以内)

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■応援金額

▶10,000円

・オリジナル絵葉書&ひまわりの種をプレゼント(非売品)
・映画上映チケット×2枚 プレゼント

▶30,000円

・オリジナル絵葉書&ひまわりの種をプレゼント(非売品)
・映画上映チケット×2枚 プレゼント
・オリジナルフォトブックプレゼント(非売品)
・エンドロールにお名前を掲載

▶50,000円

・オリジナル絵葉書&ひまわりの種をプレゼント(非売品)
・映画上映チケット×4枚 プレゼント
・オリジナルフォトブックプレゼント(非売品)
・エンドロールにお名前を掲載
・完成した作品オリジナルDVDをプレゼント

▶100,000円

・オリジナル絵葉書&ひまわりの種をプレゼント(非売品)
・映画上映チケット×6枚 プレゼント
・オリジナルフォトブックプレゼント(非売品)
・エンドロールにお名前を掲載
・メイキングと本編が収録されたBlu-ray/DVDプレゼント
・撮影台本プレゼント(非売品)

▶500,000円

・オリジナル絵葉書&ひまわりの種をプレゼント(非売品)
・映画上映チケット×10枚 プレゼント
・オリジナルフォトブックプレゼント(非売品)
・エンドロールにお名前を掲載
・メイキングと本編が収録されたBlu-ray/DVDプレゼント
・撮影台本プレゼント(非売品)
・アソシエイトプロデューサーに就任
・関係者試写会にご招待
・関係者試写会後の打ち上げにご招待

▶1,000,000円

・オリジナル絵葉書&ひまわりの種をプレゼント(非売品)
・映画上映チケット×10枚 プレゼント
・オリジナルフォトブックプレゼント(非売品)
・エンドロールにお名前を掲載
・メイキングと本編が収録されたBlu-ray/DVDプレゼント
・撮影台本プレゼント(非売品)
・アソシエイトプロデューサーに就任
・関係者試写会にご招待
・関係者試写会後の打ち上げにご招待
・オリジナル油絵プレゼント(10号以内)

▶3,000,000円

・オリジナル絵葉書&ひまわりの種をプレゼント(非売品)
・映画上映チケット×10枚 プレゼント
・オリジナルフォトブックプレゼント(非売品)
・エンドロールにお名前を掲載
・メイキングと本編が収録されたBlu-ray/DVDプレゼント
・撮影台本プレゼント(非売品)
・アソシエイトプロデューサーに就任
・関係者試写会にご招待
・関係者試写会後の打ち上げにご招待
・オリジナル油絵プレゼント(25号以内)

想定されるリスクとチャレンジ

この企画に携わった方々のためにも、映画祭での上映や単独劇場公開を実現させ、出来る限り多くの方に観てもらいたいと思っております。
是非、このプロジェクトに賛同いただき、皆さまと共に映画を広めていけたらと思います。

最後に

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
この映画の構想を思いついてから約4年近く経とうとしております。2015年の7月、8月に無事撮影も終わり現在編集の真っ最中ですが、2016年には皆さまのもとにお届けできることと思います。
映画は観ていただいて初めて完成です。
少人数スタッフですが、皆の想いがこもった力強い映画になっていると思います。
是非皆さまのお力を頂き、一人でも多くの人に映画「種をまく人」を見ていただけたら、それ以上の幸せはありません。
どうか御支援のほど宜しくお願い致します!

▶ご支援方法

下記口座に振り込み頂き、出来ましたらメールでご一報頂けたら有り難く思います。

          三井住友銀行 新宿西口支店 普通 3198105
           種をまく人制作実行委員会 代表 竹内洋介

▶ご質問等

ご質問等がございましたら、メールにて受け付けておりますのでご連絡ください。
 
          E-mail : tanewomakuhito1853@gmail.com